僕がアートを語る理由

2019年1月18日金曜日

アート雑記帳

そもそも なぜ花屋が芸術を語るのか不思議に思う方もいるかと思います。

僕はもともと美術鑑賞が好きで  レッスン後のティータイムに 

観にいった美術展などについて話すことがあります。 

そこでよく耳にするのが

「アートはよくわからない」  という声。 


ズバリ! 


この「アートはよくわからない」を  解決したいというのが

僕のアートを語りたい理由です! 

 美術館には行ったものの 


「なんだかよく分からなかった…」 


「確かに作品は綺麗だったけど…」 


と、その価値を感じられず   なんとなくモヤモヤした気分で  美術館をあとにした 

なんて体験はないでしょうか?   


他方、ZOZOTOWNの前澤社長がバスキアの絵画を123億で落札したり

2017年にはキリストを描いたダ・ビンチの作品が495億円で売買されるなど 

芸術作品に価値があることは  世界中の誰もが認める常識となっています。 

にも関わらず   世界中の人々が数百億の価値を見いだす作品の前に立っても 

その素晴らしさがわからない

それは… 


センスが無いのか?


美意識が低いのか?


審美眼に問題があるのか? 

このあたりのモヤモヤ感を解決する  お手伝いがしたいのです。 

そして、お役に立てる自信があります! 

なぜなら僕自身が    もともとアートがよく分からない人だったからです(笑 


つづく